住宅ローンですが、外観がレンガの家で既に支払始めて10年程経っていますが千曲市の注文住宅がおすすめです。住宅ローンを組んだときはリーマンショックが起きる前でこれから金利が上昇するのでは言われていた頃です。当時、金利を固定にするか変動にするかの選択は上述の通り、金利の上昇が見込まれていたためにあまり迷わずに固定を選択しました。また、今はなくなってしまいましたが、JAで35年固定の商品があったため返済額の変動というリスクを避けてこの商品を選択しました。ところが、その後リーマンショックが起き、金利も低いままという事象が起き、住宅ローンを見直すことにしました。見直しは今から5年前と今年と2回行いました。そのどちらの場合も変動金利を選ぶ選択肢はあったのですが、結局は安定志向を選んでしまい、固定(既に35年固定はなかったため10年は固定の優遇金利で10年後に見直しとなる商品です。)としてしまいました。特に5年前の見直し時は結果論ですが、その後の金利の低迷を考えれば変動金利を選択するチャンスだったのですが、リスクを避けて固定金利を選んでしまいました。どちらを選ぶかは多分に性格なども影響するのかと思いますが、我が家の場合はリスクを取らずに固定を選び、金利状況を見て借入先に金利相談を行って見直しをしてもらうという手法を取りました。