ずっと賃貸マンションに住んでいたのですが、子どもが小学校に上がるまでに住む場所を決めたいと思い、中古ですがマンションを購入しました。と言っても、住宅購入のためにお金をたくさん貯めていたわけでもなく、貯蓄はあまりありません。自分たちがどれくらいの物件を買うことができるのかもよくわからず初めは住宅展示場に行ったり、マンションのモデルルームを適当に見に行っていました。そういったところにあるモデルハウスはものすごくきれいで誰もが憧れる家ですよね。ハウスメーカーの担当者さんと話したりして、「月々このくらいで買えますよ」と言われると、手が出ない金額ではないように思えてきます。「なんとかなるさ」みたいに妙に楽観的に考え始めていたときでした。知人で金融機関に勤めている人に会って、住宅購入について相談してみたんです。「頭金が少ないなら、新築はやめたほうがいい」「仮に返済できなくなったときに借金が多く残ってしまう」という話や、実際に返済不能になった人のエピソードを聞かせてもらいました。そこでハッと頭が冷えた感じがしましたね。最終的に、それまで住んでいたところの家賃と変わらないくらいの毎月の出費で賄える、手ごろな中古マンションを買うことになりました。あの時相談して本当に良かった、と思います。