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家を購入することになり、一生住む場所だし出来れば 注文住宅を建てたい 、更には、 長期優良住宅の地震に強い家を建てたいなど思いは広がり、妥協はしたくなかったのが本音ですが、坪数や売値をメインで考えるようにして、この二点が我が家の希望通りのところがあれば、多少検討しようとなり、宇都宮近郊の土地など地域を広げて探し回りました。

家を購入する際、経営コンサルタントとして働く夫が仕事で自転車を使うため、駅から徒歩圏内の土地であることが最重要課題でした。

駅近は価格が上がるため自転車通勤も視野に入れようかとも検討しましたが、将来は子どもも電車を使うことになるだろう、自転車が故障や盗難にあったときの精神的なリスクを考えて、最後まで徒歩圏内という条件を曲げませんでした。

今の家、土地に住み始めて10年経ちますが、あの時の選択は間違っていなかったと思います。

自転車圏内の非常に魅力的な物件を見つけてしまった際、いつも会話に上ったのが、「自転車でもいいじゃないか。」「最悪歩いても行ける。1時間かかるけど。」などでした。

初めのうちは、そのうちもっといいのがあるとすぐに次の物件を探し始めましたが、なかなか見つからなくなってくると、お互いに妥協してもいいかも、という雰囲気になったことがあります。

その時には焦る気持ちを抑えてしばらくの間新居の話はしないことにして、気持ちを落ち着けるようにしました。

ほとんどの方が終の住処として住宅購入を検討していると思います。ここは譲れないという点においては絶対に妥協しないという強い気持ちを持つことが必要だと思います。

家族が増えたのをきっかけに考え出したマイホーム計画で、困ったことは希望の場所に、中々売地がなかったことと予算でした。

やっと出てきた売地の情報は、130坪以上の広くて信じられない金額だったり、または狭くて金額は安いけど、狭小住宅しか建てられないなど、子供が5人いた我が家にはとても条件が合わず、すごく悩みました。

希望する地域は土地の広さも、値段も、そしてなかなか売地情報がなかったので、希望の地域を変える事にしました。

予算と坪数の条件があるところを見つけ、トントン拍子で契約に至りました。住んでからもお金が借ります。予算にあった場所を購入できて、結果良かったなと思います。

住みたい地域を1つに絞ってしまうと中々見つからなく、話が進まないと思います。少し視野を広げて、いろんな地域を見て回るのも参考になると思います。